ロードヒーティング

施工事例1

2014年施工例

動画北海道千歳市

コンクリート打設風景
転圧作業風景

ロードヒーティング

施工事例2

2013年5月札幌市当別

階段のみロードヒーティングの工事を行いました

設計と計画

最初に、ロードヒーティングの配置を検討し、どの部分を暖かくする必要があるかを決定します。

STEP
1

電気式によるロードヒーティング

  1. 電力供給の確保: ロードヒーティングは電気を使用して熱を発生させるため、適切な電力供給を確保する必要があります。これには、電気回路の改良や追加の電源の設置が含まれる場合があります。
  2. 加熱ケーブルの設置: 電気式ロードヒーティングの主要なコンポーネントは加熱ケーブルです。加熱ケーブルを道路や階段に設置し、適切な間隔を保って配置します。ケーブルは耐久性があり、耐寒性があるものを選ぶことが重要です。
  3. 制御装置の設置: ロードヒーティングシステムを適切に制御するために、制御装置を設置します。制御装置は気温や湿度などの条件に応じて加熱ケーブルの出力を調整し、効率的な運転を可能にします。
  4. 配線とテスト: 加熱ケーブルと制御装置を適切に配線し、システム全体が正常に動作するかをテストします。必要に応じて、システムのセンサーや制御設定を微調整します。
  5. 定期的なメンテナンス: ロードヒーティングシステムは長期間にわたって効果的に機能するように、定期的なメンテナンスが必要です。ケーブルの損傷や制御装置の動作を確認し、必要に応じて修理や交換を行います。
STEP
2

完成・メンテナンス

定期的なメンテナンス: ロードヒーティングシステムは長期間にわたって効果的に機能するように、定期的なメンテナンスが必要です。ケーブルの損傷や制御装置の動作を確認し、必要に応じて修理や交換を行います。

STEP
3

ロードヒーティング

施工事例3

2008/4/1
設計と計画

設計図を作成し、電気ヒーターの配置と電源供給の計画を立てます。歩道の特性(幅、長さ、傾斜など)に応じて、適切な電気ヒーターシステムを選択します。

STEP
1

2008/4/11
電力供給の準備

電気式ロードヒーティングは、電気を使用して熱を発生させるため、十分な電力供給が必要です。歩道の長さや使用するヒーターシステムに応じて、適切な電力を供給するための電気インフラの強化が必要になる場合があります。

STEP
2

加熱ケーブルの設置

ご相談スペース(個室)にて行います。はじめての方でもわかりやすい説明を心がけています。
正式に依頼を希望される場合は、お手続き方法や弁護士費用などについて詳しくご説明いたします。

※ご相談によりお悩みが解決した場合は、ここで終了となります。

STEP
3

加熱ケーブル、制御装置の設置、配線テスト

  1. 加熱ケーブルの設置: 歩道に設置する加熱ケーブルは、耐久性があり耐寒性のあるものを選ぶ必要があります。加熱ケーブルを歩道の下に埋設するか、歩道の表面に設置します。加熱ケーブルは適切な間隔で配置し、歩道全体が均一に暖まるようにします。
  2. 制御装置の設置: ロードヒーティングシステムを適切に制御するために、制御装置を設置します。気温や湿度などの条件に応じて、加熱ケーブルの出力を調整して、効率的な運転が可能となります。また、システムの遠隔操作や監視も可能な制御装置を選択することも重要です。
  3. 配線とテスト: 加熱ケーブルと制御装置を適切に配線し、システム全体が正常に動作するかをテストします。必要に応じて、システムのセンサーや制御設定を微調整します。
STEP
4

2008/5/2
完成・メンテナンス

メンテナンスと運用: 歩道の電気式ロードヒーティングシステムは長期間にわたって効果的に機能するように、定期的なメンテナンスが必要です。システムの損傷や動作のチェック、冬季に向けた準備などを行います。運用面では、必要に応じてシステムのON/OFFスケジュールを調整するなど、適切な運用計画を立てます。

STEP
5

ロードヒーティング

施工事例4

札幌市中央区

施工中

STEP
1
STEP
2

施工後

STEP
3

ロードヒーティング

施工事例5

札幌市北区

施工前

STEP
1
STEP
2

施工後

STEP
3

ロードヒーティング

施工事例6

札幌市南区

施工前

STEP
1

施工中

STEP

施工後

STEP